◎2015年12月号 クリーニング五七五
エコの人 今年のうちに 取る汚れ
十二月は、1年の締めくくりと新年の準備で家事の多い月。クリーニングも計画的にして、<今年の汚れは今年のうちに>を実行しましょう。
衣服の汚れは早めの除去がエコロジカル。クリーニング時に、衣服に余計な負担がかかるず、費やすエネルギーなども少なくて済むのです。
◎2015年11月号 クリーニング五七五
出し忘れ「着る前洗い」することに
秋冬への衣替え ーーー 十一月は、収納前のクリーニング「仕舞洗い」も終盤、寒さが増すと暖かい衣服が活躍し始めます。
そんなとき慌てて、クローゼットに置きっぱなしだったコートやダウンを「着る前洗い」に出すことも。クリーニングできれいにすれば、保温力も回復できるのです
◎2015年10月号 クリーニング五七五
ゆく秋に 仕舞洗いの 衣替え
おしゃれが楽しい秋の衣替え。心は秋冬のファッションに移り、夏服の後始末は疎かになりがちです。でもクリーニングで汗や汚れを取り除き、来シーズンに備えておくのがエコロジカル。収納前のクリーニング「仕舞洗い」で、エコな衣替えにしてみましょう。
◎2015年9月号 クリーニング五七五
染みこんだ 汗と皮脂とに 効く「ダブル」
汗の染みこんだ衣服は、そのままにしておくと、汗の成分や皮脂で重くゴワゴワになり、いやな臭いも発します。また、その汚れは黄ばみ黒ずみの原因になります。夏汚れに効果的なのがドライ&ウェットの「ダブルクリーニング」。油性と不溶性の汚れを除去した後、水溶性の汚れもしっかり落とします。
◎2015年8月号 クリーニング五七五
楽しんだ ゆかたの命 大切に
浴衣で楽しく涼しげにーー夏祭りや花火大会、スポーツ観戦、旅行など、ゆかたは今年も大人気。初めて体験した方も多いことでしょう。ゆかたの命はひと夏だけのもの?きものが全盛期だった昔は、そんな着方もあったとか。でも今は夏の大切なファッションアイテム。楽しんだあとは大切に扱いましょう。
◎2015年7月号 クリーニング五七五
「洗うのが一番!」だから「丸洗い」
「ふとんの丸洗い」は夏のうちに―。クリーニング店の「丸洗い」を利用すれば、愛用していたふとんが新品のように生まれ変わります。
中わたまで染み込んだ汚れは、ふとん掃除専用機(ふとんクリーナー)ではとれず、洗わない限りずっとそのまま。「丸洗い」なら中わたまでキレイ!洗うのが一番効果的です。
◎2015年6月号 クリーニング五七五
「出し忘れ」したのも忘れ「カビ被害」
クリーニングに出すタイミングでは迷う事があるもの。そして「出しそびれ」て「出し忘れ」となることが多いのです。
でも、この時季、クリーニングへの「出し忘れ」があると、カビ被害に遭うことも。着用後の衣服はクリーニングに出し、「清潔」のチカラでカビを防ぎましょう。
◎2015年5月号 クリーニング五七五
風合いを「仕舞い洗い」でとりもどす!
春先まで着用していた冬服に「洗濯期限」が迫っています。汚れが変質して落ちにくくなる前にクリーニングに出しましょう。
収納・保管前のクリーニング「仕舞い洗い」で新品の風合いを回復しておけば、来シーズンまで安心。お気に入りのファッションがまた楽しめます。
◎2015年4月号 クリーニング五七五
春がゆく「洗濯期限」やってくる
日本列島の南から北へ、北上する桜前線の後を追うように、各地の気配は「春到来」から「春がゆく」感じに変わります。
その過ぎゆく春に急ぎ済ませておきたいのが冬服の「仕舞い洗い」。「洗濯期限」がやってきて汚れが落ちにくくなる前に、クリーニングを済ませてしまいましょう。
◎2015年3月号 クリーニング五七五
「ふくらみ」の 回復仕上げ 待つ「ダウン」
冬に大活躍した「ダウンウェア」。この羽毛製品が軽くて暖かいのは羽毛の「ふくらみ」が空気をたっぷり含んでいるからです。
その「ふくらみ」を、洗浄工程で回復し、ふっくら仕上げるのがクリーニング。もちろん、衿・袖口などの汚れもすっきり。春、早めに新品の風合いを回復しておきましょう。
◎2015年2月号 クリーニング五七五
仕舞う前「きもの洗い」を忘れずに
きものを、お正月に楽しんだ人、成人式に初めて着た人など────ふだんの衣生活と異なる経験で、着用後の手入れと収納に戸惑っている人も多い事でしょう。
シミや汚れを放置しておくと、虫食い・カビ・変色などトラブルのもと。「きものクリーニング」を利用して、大切なきものを守りましょう。
◎2015年1月号 クリーニング五七五
「あったかい!」クリーニングをした衣服
一月五日の小寒から二月三日の節分までは「寒の内」。一年中で最も寒い時期であり、保温力の高い衣服が欠かせません。
衣服の保温力は、汚れの付着で減退し、汚れを除去すると高ります。クリーニングで保温力を高め、あたたかく過ごしましょう。
◎2014年12月号 クリーニング五七五
し忘れた クリーニングを 出す師走
「師走(しわす)」は12月の別名。一説に僧(師)が忙しく走り回るところからと言われますが、いかにも年の暮れらしい感じの月名です。
でも、「しわす」だからといって「し忘れて」はいけないのがクリーニング。「今年の汚れは今年のうちに」・・・出し忘れていた衣服も出しましょう。
◎2014年11月号 クリーニング五七五
洗えると いう洗剤で 型崩れ
クリーニングはどのように利用されているのでしょうか。ある調査によれば、「出す理由」の第一は・・・「自分で洗うと型崩れや縮が心配だから」とあります。
その理由の背景には ”洗えるという洗剤で型崩れ”ーそんな失敗体験もあるのではないでしょうか。クリーニングを上手に利用して清潔で快適な暮らしをおくりたいものです。
◎2014年10月号 クリーニング五七五
秋がゆく「仕舞い洗い」へ夏の服
秋高く木々は紅葉、おしゃれ心も高揚。秋の衣替えのそのなかで、夏服の後始末は疎かになりがちです。
着用後の夏服を放置すると、残留した汗や汚れが、黄ばみ・黒ずみの原因になります。収納前のクリーニング「仕舞い洗い」で、汗や汚れを心から落とし、新品の風合いを回復しておきましょう。
◎2014年9月号 クリーニング五七五
「エコ心」持って夏服いたわって
汗を吸いこんだ夏服は、放置しておくと、残留した汗の成分でゴワゴワになり、臭いもしてきます。また、汗とともに染みこんだ皮脂汚れは、黄ばみ・黒ずみの原因になります。
汗汚れを取り、新品の風合いを回復しておけば、リユースもスムーズ。
お気に入りのファッションがまた楽しめます。
◎2014年8月号 クリーニング五七五
変色の「なんで?」の答え「紫外線!」
クリーニング後に衣服の「色の変化」が問題視されることがあります。件数は穴あきや損傷など「形の変化」を上回っています。
その「色の変化」の原因で目立つのは「紫外線」。皮膚や眼に悪いーーと人体への傷害性が指摘されるの多い紫外線ですが、衣服の変色も引き起こしているのです。
◎2014年7月号 クリーニング五七五
涼しげに「ゆかた洗い」でなる「ゆかた」
ゆかたは、若い世代中心におしゃれな遊び着として楽しまれるようになり色柄はますます多彩に。着こなしも自分流が増えました。
でも自分流とはいえ、涼しげに装うことが肝心です。「ゆかたクリーニング」で清潔にすれば
さっぱりとして涼しげに装うことができます。
◎2014年6月号 クリーニング五七五
「出し忘れ」まとめて出して 出し終わる
クリーニングに出すタイミングでは迷うことがあるもの。今春は増税実施の影響もあり、
出しそびれた人もいるようです。
でも、春前まで着用していた冬の服には「洗濯期限」が迫っています。汚れが落ちにくくならないうちにクリーニングに出し、美しく甦らせておきましょう。
◎2014年5月号 クリーニング五七五
健康に、良いから「ふとん」丸洗い!
ふとんのお手入れシーズンがやってきます。溜まった汚れを取り除き、健康ふとんに復元する絶好の機会です。クリーニング店の「丸洗い」を利用して、ふとんのキレイで快適な健康生活を実現しましょう。 カーペットのクリーニングも忘れずに。汚れや痛みぐあいを点検してみましょう。
◎2014年4月号 クリーニング五七五
「幼虫を 見かけたと時は 要注意!」
衣類に穴があいて困ったことはありませんか。その原因は大別すると、①虫食い②引っかけなどの五つですが、春以降は虫食いによる被害が多くなります。
繊維を食べる害虫の「幼虫を見かけたときは要注意」。その幼虫が繊維を食べるのです!
着用した衣類はクリーニングを済ませて害虫から守りましょう。
◎2014年3月号 クリーニング五七五
「エコ心 持って冬服 いたわって」
衣類が汚れたら洗い、清潔にしてリユース(再利用)するのがエコロジカル。そのエコを実現するクリーニングで、冬の間着つづけた服をいたわってやりましょう。
汚れを取り、新品の風合いを回復しておけば、リユースもスムーズ。お気に入りのファッションがまた楽しめます。
◎2014年2月号
「丸洗い!ブーツも靴もリフレッシュ」
クリーニングには、セーターやスーツ、コートなどを洗う標準的な一般クリーニングのほかに、「特殊クリーニング」という分野があります。
その取扱い品目は、皮革や毛皮の製品、和服、じゅうたんなどと幅広く、「これ、出してもいいのかな?」というものも対象に。一般クリーニングとは異なる特殊な洗浄方法や工程に特色があります。
◎2014年1月号
「衣食住」の謎と「装い」の意味③
前号まで、「衣・食・住」の語順解明に迫った説をいくつか紹介してきました。どの説も興味深い内容でしたが、 欠点もありました。その最大の欠点は、江戸時代に使われだした熟語・・・ あとは本編で。
◎2013年12月号
「衣食住」の謎と「装い」の意味②
11月号に引き続き、「衣食住」の語順の謎に迫っています。
◎2013年11月号
「衣食住」の謎と「装い」の意味① なぜ「衣」は重要視されるのか
人間生活の根本条件は「衣食住」にあると言われます。でもなぜ、その順番は「衣食住」なのでしょうか。「衣」が「食・住」よりも重要なことであるかのように一番初めに来ています。その順番の謎はどのように考えられてきたのか?いくつかの説を紹介しながら「衣食住」の謎と「装い」の意味に迫っています。
◎2013年10月号
「秋がゆく、クリーニングを出しにゆく」
衣替えの秋、猛暑のなか良く頑張った夏服たちのクリーニングも忘れずに。汗や汚れを落とすなど、疲れをいたわってやりましょう。
「衣替え」には室内の調度を改める意味も。夏のカーテンをクリーニングに出し、秋冬用のカーテンにかけ替えるとか、部屋の模様替えもしてみましょう。
◎2013年9月号
「汗などの、黄ばみの素をとるダブル」
汗を吸いこんだ衣類は、そのままにしておくと、残留した汗の成分せいで重くゴワゴワになり、汗臭も発生します。また、汗とともに染みこんだ皮脂汚れは、黄ばみ・黒ずみの原因になります。
夏物のあと始末の基本は「汗おとし」。汗とともに皮脂の汚れをしっかり落としておきましょう。
◎2013年8月号
「丸洗い、出すのはやはり夏のうち」
この夏すでに、「出してよかった」という人が多い「ふとんの丸洗い」。中わたまでキレイになるので、汚れのたまった冬ふとんを、夏前に出した人が多いのです。キレイにして長く使えば、廃棄する手間もかからずエコロジカル。まだの人も夏のうちに「出してよかった」を実感してみましょう。
◎2013年7月号
「清潔なほどに、涼しくなる浴衣」
ゆかたは、夏を楽しむおしゃれな普段着として、また、ちょっとした外出着として人気があります。カラフルなものを遊び着として楽しむことも多く、自分流に着こなす人が増えました。
その着こなしのポイントは涼しげにきること。そのためには清潔に保つことが大切です。
◎2013年6月号
「出し忘れしたのも忘れ、カビに遭う」
梅雨に入ると雨の日が続き、梅雨が明けると台風がやってきて大雨を降らせるなど、湿度の高い日が多くなります。この時季、クリーニングへの出し忘れがあると、カビの被害に遭うことも。着用後の衣類などはクリーニングに出し、清潔のチカラでカビを防ぎましょう。
◎2013年5月号
「クリーニングに出す、目安があるのです」
クリーニングに出すべきか、出さざるべきか、タイミングについては迷うことが有るものです。でも、食品に賞味期限があるように、じつは衣類品にも<洗濯期限>があるのです。汚れが落ちにくくならないうちに、美しく甦らせましょう。
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2023年2月4日更新
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